私の楽器 所持楽器について
Mandola 梅原 香里
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★マンドラ:落合 DS-1(多分) ★
社会人3年目の時にイケガクさんで購入しました。
実は、立川でマンドラを弾くと決まった時には「自分の楽器が欲しいな」と思っていました。買うタイミングで悩んでいましたが、結婚することが決まった時に「自分で使えるお金があるときに買っちゃおう!」と行動に移しました。 マンドリン楽器にはいろいろメーカーがありますが、【落合】なら合奏で浮くことはないだろうと思い、【落合】に決めていました。 イケガクさんの店頭に置いてある楽器を複数試奏させてもらい、一番気に入った楽器を購入しました。その時に出してもらったカラーチェの音のきれいさに心が揺らぎましたが、独奏向きな音だったことと、やや楽器が重かったので当初の予定通り落合にしました。 ちなみに、4月~5月ごろ行ったのですが、丁度学生が購入する時期の前だったそうで店頭に置いてある楽器が多くてラッキーでした。時期が過ぎると商品が少ないことがあるそうです。 蛇足ですが、マンドリンについても記載します。 ★マンドリン:宮野 M-1(多分) ★ 大学1年生の時にイグチさんで購入しました。 【宮野】はあまり有名ではないかもしれません。大井さんのマンドラは【宮野】ですね 。 藤丸マンドリン系列の楽器で、やや楽器は小さめで、柔らかな音が出る印象です。 当時はアンサンブルでの活動が多かったので、室内で柔らかく響く宮野を購入しました。実は藤丸マンドリンが欲しかったのですが、その当時藤丸マンドリンが品切れだったので似た響きの宮野マンドリンを購入しました。入荷まで待てませんでした。 楽器は奏者の特徴や技術によりどんどん変化するのですが、初期状態で分類すると以下だと思っています。ものすごく独断と偏見です。
大学の先輩が「私のカラーチェはイタリア人のナンパ野郎みたいな音がする」と言っていました。チャラチャラした音がする、という意味だそうです。結局よくわかりませんでした。 |