立川マンドリンクラブ会報 第68号2019.04.07発行
至福のマンドリンクラブ
秋山いく子(OG)
 私は、主人の立川勤務、親の介護と、経験もあまり無いのに、レベルアップの伝統ある立川マンドリンクラブに入れていただきました。
 定演、湯沢公演、文化祭、キートス慰問と、マンドリンを背負って中央線で立川まで、下手な変わり者の楽しい思い出が生涯の宝です。
立川マンドリンクラブの皆様、有り難うございました(^^♪
日中の1歳~6歳の可愛い内孫から解放されて、夕方からは週3回は車に楽器を載せ至福の時間を楽しんでおります。休日になりますと、「今日は立川は休みなのか?」と聞かれます。未だに別行動がベストです。山梨のマンドリン年齢も10歳代~90歳代と前向きです。まだ楽しめそうです♪♪
 客席からも、皆様のご活躍を応援したいです。









石渡勝氏へ花束贈呈



秋山さんのオルケスタ・フェニックス演奏会に感動しました
 1部のオリジナル・クラシック、2部のポップスは例年どおりのステージのようでした。今回は第3部が「こうふ開府500年記念企画ステージ」と言う事で充実した演奏会になったようです。
 第3部では、まず“武田”関連の曲で、歌の時には割れかえるように皆さんが歌い、地元愛の強さに感動しました。
更に、「交響詩・甲斐の旋風~駆け抜けた武田三代~」と言う石渡 勝氏に創作を依頼した30分ほどの曲を初演しました。
 出演者は M:24,D:6,C:4,G;10,B:3,管:9,打:3,筝,ピアノ,電子オルガン
 この豪華メンバーが存分に力を出した充実した演奏で、1989席あるホールの2階は分かりませんが1階は満席でした。満足して帰宅しました。(町野記)
女の子を出産しました Percussion 矢島 美紀  ご無沙汰しております。パーカッションの矢島です。  昨年12月18日に3294gの女の子を出産いたしました。  2015年にトレモロに載せていただいた長男達也も4歳になり、楽器を鳴らしながら歌ったり踊ったりと元気に過ごしております。
そこに今は由唯(ゆい)の泣き声が加わり、兄妹ハーモニーの絶えない、賑やかな毎日です。
 でもお産の為、クラブの皆さんにお会い出来なかった昨年は、いつもとは何かが違う寂しい感じの秋でした。
 また、皆さんとご一緒できる日を楽しみにしております。