立川マンドリンクラブ会報 第60号2017.04.02発行
社会人になって初めての演奏会を終えて    Mandola 藤村 香里
 2016年12月11日、立川マンドリンクラブに所属してから初めての演奏会が無事に終わりました。2016年1月最初の練習日に見学した日から、本当にあっという間でした。
 今回は、定期演奏会で言い残した感想と、1年を通しての感想、今年の抱負を述べようと思います。
◆定期演奏会の感想
 打ち上げでは、「アクアエクスプレスが全然弾けなかったよ!」という感想を述べた気がしますが、他の感想も述べようと思います。
① お客さんが多い!
 ステージに上がり、客席を見渡して空席が見当たらないことに衝撃を受けました。大学時代は空席しか見当たらない演奏会だったのでとても感動しました。これだけお客さんが多いと逆に緊張せずに楽しく演奏することができました。むしろ入退場のほうが緊張しました。
 声をかけた大学の友人や会社の先輩同期が来てくれて、皆さん「楽しかった!」と言ってくれました。今年の演奏会にも呼びたいと思います!
② 衣装係のお仕事すみません!
 衣装係の仕事を斉藤さんと森田さんに任せっきりですみません!

◆1年を通しての感想
 所属していた大学のサークルの規模じゃ弾けなかった曲を演奏することが出来て、立川マンドリンクラブに参加できてよかったなあと思います。マンドラパートの優しく個性あふれる方々に囲まれ、伸び伸びと演奏することが出来ました。また今年もよろしくお願いいたします!

◆今年の抱負 
 マンドラを買うこと以外には、早弾き や、音を大きく出せるように基礎力の底上げをしたいな~と思います。そのためには練習場所と練習時間を確保しないといけないのですが、なかなか難しいですね。