【素敵な演奏と和やかな雰囲気に誘われて】 1st.Mandolin 行田志鶴子 昨年11月の立川MC定期演奏会を聴きに伺った後、今年2月にフレンドリーコンサートを見学。皆様の素敵な演奏と和やかな雰囲気に誘われて、マンドリンを再開するきっかけを頂きました。
十数年前に河邉夫妻の結婚披露宴で聴いたマンドリンの音色に魅了され、私もいつかマンドリンを弾いてみたいとの想いをずっと秘めておりました。その後、映画やTVなどから流れるマンドリンの音を耳にする度に「いつか私も…」と思いながら月日が経ちましたが、ある時ふと手にしたカルチャーセンターの案内を見て初心者向けのマンドリン教室があることを知りました。早速マンドリン教室の週一回のグループレッスンに入りました。その後は月一回の少人数の合奏サークルにも参加をするなどして四年間程マンドリンを楽しんでおりました。 この度立川MCのような本格的な団体での活動は初めてになります。二年近くマンドリンから遠ざかっておりました。まだまだ上手に弾く事ができませんが、皆様とご一緒に楽しい時間を過ごせましたら嬉しいです。どうぞ宜しくお願い致します。 最近育て始めたバーベナとペチュニアです。園芸初心者です。 |
【4年ぶりの合奏】 Mandola 藤村香里
今年の初めに立川MCに見学に来て、あっという間に数ヶ月がたちました! 演奏曲の難易度の高さ&曲数の多さにてんやわんやしながらも楽しんでおります。
未だに皆さんとちゃんとお話できていないので、軽く自己紹介をしようと思います。 ① プロフィール 出身:茨城県 1990年10月30日生れ 好きな食べ物:餃子 嫌いな食べ物:グリーンピース 趣味:カラオケ ② マンドリンとの出会い 大学の学部の1年先輩から「ギター・マンドリン部って知ってる?アットホームだし初心者歓迎だよ!」という言葉につられギタマンを見学しました。そこでの楽器体験にて、「君マンドリン向いているよ!」とほめられ、単純な私は入部を決意しました。 部では合奏曲だけでなくアンサンブルを組み演奏することもありました。(武藤理恵や丸本大悟、マリオネットを良く弾いていました。機会があればまたやりたいなーと思ってます…。) ③ なぜ立川MCに? もともと社会人になってもマンドリンは続けたいなと思っていて、生活が落ち着いてきたので多摩市付近の団体を探していました。そこで、合奏曲が好みドンピシャな立川MCを見つけ、入会しました。マンドリンパートかな、と思っていたら大井さんと斉藤さんの素敵な微笑みでいつの間にかマンドラになっておりました(笑)。楽しくマンドラを弾いております!マンドリンも弾きたいので機会があればなー なんて思ってます!そろそろマイドラも欲しい今日この頃です。 ④ 最後に まだまだ技術も人間も未熟でありますが、これからよろしくお願いいたします! |
【私がベートーヴェンを弾くなんて夢のよう】 2nd Mandolin奈良場千恵子
マンドリンで奏でられたクラッシックを聴く度に、やはりオーケストラにはかなわないと思っていました。しかし昨年の立川MCの定期演奏会でのフィンランディアは素晴らしかった。
長い間 遠くから憧れていた立川MCに入部のお願いに伺った日は、翌週行われるフレンドリーコンサートの練習の最中でした。お話だけ伺うつもりが、いつの間にかお借りしたマンドリンを手にしていました。一緒に演奏させていただいた曲が「エグモント序曲」。躍動感あふれる生きる喜びを醸し出すベートーヴェンの魅力が凝縮された曲でした。かつてウィーンの城壁の上に立つベートーヴェンの住まいを訪ね、ハイリゲンシュタットのベートーヴェンが暮らしたホイリゲマイヤーでワインを飲み、遺書の家でベートーヴェンのピアノに触れ、田園の構想を練ったBeethovengangを歩いたことを思い出し、この場所にベートーヴェンがいて同じ空気を吸っていたと身近に感じたものでした。 運命的に出会ったベートーヴェンの曲、その日一緒に演奏させて頂き、私は感激で嬉しくてたまりませんでした。 立川MCでは親切丁寧なそして真剣で厳しい指揮、刺激的で新鮮な曲、そしてこよなくマンドリンを愛する皆様と出会い、速(はや)弾きもリズムも充分でない私は、皆様に追いつこうとする目標ができました。 毎回 ”楽しかった!”と帰ってくる私をみて主人も応援してくれています 。 いつまでも美しい音楽を感じられますよう次の事をこころがけています。 ① 黒酢+しょうが+蜂蜜 を毎日スプーン1杯とるようにしています。血管年齢が若返ると信じています。 ② 朝出勤する主人を送りながら立川駅まで、行きはたわいのない話をしながら、帰りは音楽を聴きながら散歩しています。途中“おはよう”と言うと“にゃーン”と必ず応えてくれる猫に会うのが楽しみです。 なんて音楽はすばらしいのでしょう! 皆様どうぞよろしくお願いします。 ベートーヴェンが住んだパスクァラティハウスで。 1821ウィーン製5ペダルのピアノ |
【マンドリンを初めて聞いたのは高校生の頃】 2nd Mandolin野津きよ美
あぁー 肩が痛い、腕が上がらない!
うーん いわゆる50肩? あぁー 目が疲れる、テレビの見過ぎ? いえ 老眼が進んできているだけ! あぁ 年月は意識することなく流れて行くのだなーと改めて感じるこの頃。 今やってみたいことは今挑戦してみなくてはと思い、「見学希望」のメールを送らせてもらってひと月が過ぎました。 私がマンドリンの音色を初めて聴いたのは高校生の頃。 いつかは私もとずっと思い続けていましたが、初めてマンドリンを手にしたのはそれから長い年月がたってしまってからでした。 そして今は大勢で奏でる音の魅力にとても惹かれて、私もその中に身を置いてみたいと思い、勇気を出し立川マンドリンクラブの門を叩かせていただきました。 今は緊張で練習が終わるとどっと疲れが! 頭もパンクしそう! これは体力も必要だわ!と思い、せめて出来るだけ歩くことに。 そしてついでに頭の体操もと歩きながら車のナンバープレートの足し算などもしてみたりして。 まだまだ不安だらけですが、一歩一歩前に進んでいかれたらと思っています。 どうぞよろしくお願いいたします。 |