立川マンドリンクラブ会報 第40号2012.4.15発行
合宿係を終えて2nd Mandolin 山岡 英子
  結論から言えば、私にとって合宿は天国です。だって三食布団つきで、一日中大好きなマンドリンを抱えて弾き放題! しかも、料理、洗濯、掃除、一切やらなくていい。さらに宿泊者は、温泉なみの大風呂つきで、夜のおのおの持参したお酒やおつまみを飲み食い放題、討論し放題のお楽しみ付き。一泊じゃホントにもったいないですよね!
 ・・が、しかしです。最近は「高尾の森わくわくビレッジ」の予約が非常に難しくなってきました。希望日のちょうど一年前の同日、朝10時に、合宿係2人が同時にヨーイドンで電話予約を入れるのですが、まず話し中が続きます。指にタコができるほどに、ピッポッパッと「わくわく」さんの電話番号をたたき続け(我家の電話は旧式で番号を記憶してくれません)、時には、右手に家(いえ)電、左手にケータイと、二刀流でのぞみます。やっとつながった!と喜ぶのもつかの間、「もう満室です・・」とのお返事にガックリ・・!
 また1週間後のチャンスをねらいます。青少年団体のほうが、一般団体より1ヶ月早く予約を受け入れているためもありますが(青少年は利用日の13ヶ月前)、近年人気が高く、宿泊部屋と音楽室がなかなか同時にとれなくなりました。晩秋の合宿では、希望人数分の部屋がとれず、一時、テントまで予約しました(汗)!
幸い直前にキャンセルが出たため、大部屋がとれて事無きを得ましたが・・・。
どなたか、近場で合宿に最適の宿舎をご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひご紹介ください! ご自宅の大別荘を解放して下さってもいいですよ~~~(笑)!