立川マンドリンクラブ会報 第36号2011.4.2発行
編集委員から頂いた宿題を提出しますMandola塚 田 馨(旧姓鯉渕、休眠中)
 私は、学生時代にマンドリンを始めるまでは一切音楽という物に触れた事がありませんでした。その為、楽譜の読み方から始まり、途中で挫折しそうになる事もありました。
 しかし、色々な楽器と音を合わせていく楽しさを覚え、少し上達すると、今度は自分なりの曲作りをして、他の楽器との合わせを楽しんだりして、音楽に対し興味が増して行きました。
 学校を卒業した後は音楽からは離れていましたが、友人から立川マンドリンクラブを紹介して頂き、何年かぶりにたくさんの音に囲まれて弾いた時の喜びは、今でも思い出にあります。また、社会人のサークルという事で、音楽を長く楽しんでいる方達が大勢いて、生活の中での音楽という物を見直したり、いい刺激を得たりと、とても人生勉強になりました。
 今は、結婚をして子供と仕事に明け暮れている日々を過ごしておりますがやはり、子供には音楽の楽しさを実感してほしく、楽器を弾かせております。
 立川マンドリンクラブの方々には、いつまでも音楽の楽しさを皆に伝えて頂きたいと思います。
馨ちゃんの友達の編集委員1st Mandolin 神田美幸
 馨ちゃんは、高校の同級生で一緒にマンドリンを弾いておりました。のん君(ドラの斉藤さん)も一緒 (*^。^*)♪
 2人が先に立川に入部していたのですが、彼女に『6月の文化祭に見に来ない~?』と誘われ、ひょんな事でワタシの入部に至りましたが、それからもう19年。高校から数えると30年近くの付き合いになるのかなー? 音信不通の時期もありましたが、今年は久しぶりにのん君達と新年会で会い、そこでトレモロの原稿をお願いしました。
 馨ちゃんは全然変わってなくって、スゴく若い!!
 苦手だった青魚のお刺身とコーヒー ( ´△`)・・どちらも食べたり飲めたり出来るようになってました。成長したナ♪
 仕事を持ちながら2人の子育てをしているので、立川MCには当分戻れそうにないなぁ・・
 東大和は『遠いのよっ!!』と足を運んでくれませんでしたが、今年の演奏会は聴きに行くと言ってくれています。

 今後も休眠なさっている方々に『ひと言』頂けたらな!と思っています。