立川マンドリンクラブ会報 第27号2009.01.10発行
マンドラパートの意気込み??Mandola Pt.Leader 斉藤 紀子
 私がマンドラをはじめて10数年かな??
2ndマンドリン、1stマンドリンを弾き、その当時は、「マンドラの大きな楽器を弾くなんて私には縁がない」と思っていました。 何かの演奏会で古田さんがマンドラを弾いていた時がありました。
音色がとってもステキでした。この時「是非、マンドラを弾いてみたい!!」と・・・。

多分、初めてだと思います。マンドラを抱え、弾いてみたのは・・・。ビックリです。
大きさ、トレモロの感じ、私にぴったり馴染むんです(ちょっと大袈裟かな)
それからは、弾けば弾くほど私に馴染み、沢山の曲を弾きたくなりもっともっとマンドラを知りたくなりました。

現在マンドラパートは安定した人数で保っています。
「マンドラっていいよね、是非 弾きたい!」といったメンバーばかりです。
マンドリンと違って、トレモロの弾き方、音の出し方などで音色も違い、一人一人、個性ある音色を弾き出す事ができるのだと思います。
皆さん 感心するくらい練習熱心なメンバーばかりです。
出来れば、一人一人にあった音色を出せたらいいなぁ~と思っています。
そして、来年も聴きに来てくれた方達に「ドラの音 いいよねぇ~」と言っていただきましょう。