立川マンドリンクラブ会報 第26号2008.11.01発行
20,000ヒット達成サイト管理人 小池久夫
 今やどこもかしこも「ホームページを見て」の広告です。新聞、雑誌、電車中のチラシ、テレビまでもが「詳しくはホームページを・・」と、笑えるのはラジオでURLを言うこと、そんなもんだれも入力しないでしょう。5・6年で広告の仕方が変わってしまったと思う。

さて、立川マンドリンクラブのサイトを担当するにあたり基本方針は、
1.PRであること
・部員が増えるように、コンサートのお客様が増えるように
・「イベント情報」設置→クラブ史にもなり得ると
2.部員も見ないHPにならないこと
・「クラブ会報」設置、休部の方にも読んでほしい
・「部員専用」設置、部員にしか見られない仕組み
これだけですが、悩みに悩んだのが1ページ目です。見る側は最初のページで次を見るかどうか簡単に決めます。でもその決め手は何か、品格が有るとか無いとか、人さまざまな印象ですからこればかりはその方法も説明もしようがないところです。
悩んだ末に「他とは違うもの」、それは「チラシのデザイン」だと考え、これを並べることで毎年変わる「顔」TOPページができました。
実際の運用になり「いい加減にしろ!!」と言いたくなったのが「掲示板」。ヒット数が上がることと迷惑掲示が増えることと比例、書き込みがアルバイトなので仕方がないけど、毎日ひたすら迷惑掲示の消しこみにもう「うんざり」だった。そこに「削除に参加したい」と救いの手を挙げてくれたのが鹿野代表でした。以後二人でコツコツ引越しまでの約1年半続きました。
昨年古い写真を入手した事から全定演のページを作りはじめた。「部員の増減」で選曲、会場に苦労している様子がよくみえ、会社を立上げて軌道に乗せ継続することと、同じだと感じました。
2007年末、とうとう借りている無料HP領域(50Mバイト)に限界が来てしまいました。引っ越し先は「CPI」、考えたことは「継続」→「立川マンドリンクラブがあと50年続くとしたら」です。
◇領域の確保 50Mバイト→50Gバイト・・・1000倍(本来10G契約なのに会社拡大記念のため(笑))
 ・譜面は宝物、ましてや立川オリジナル編曲がたくさんあります、コツコツ少しずつ登録したい
 ・写真は歴史、とはいえ多ければ選択に苦労、なければ話にならない、です
◇サイト管理人補佐の確保→河邉ギターパートリーダー(後任として最も適任だと思います)

∞∞∞ これで立川マンドリンクラブが続く限り、HPも永久に不滅です! ∞∞∞