立川マンドリンクラブ会報 第13号2005.7.2発行
新しい仲問(4)
Mandolin1st.小林文子さん
立川マンドリンクラブに入会して早3ケ月程たちました。
まだまだお話をしていない人がいたり、頻繁に参加しているわけではないので、今でも入ったばかりの気分でいたりします。
大学時代はアルバイトよりもマンドリンに熱を注いでいました。その反動からか引退後は全く楽器を触らなくなりました。社会人になり一年近くたって、少し心に余裕が出てきて、またマンドリンを弾きたいと日に日に強く思うようになりました。

初めて高松公民館に足を運んだとき、ドキドキして何度も入るのをためらいました。しかし、温かく迎え入れていただいて、来てよかったことを覚えています。また一からスタートです。
自分のまだ知らない音楽の楽しみ方や幅広さがあるんだなと感じることが多くて新鮮です。また、仕事や年齢の異なる人達と接する機会を持てることで、自分自身成長していけるように思います。
もう少し早く来なきゃとか、練習をしてなくて弾けなくて、いつでも合奏で凹んでいたりしますが、気負わず、焦らず、自分らしく長く楽しんでいきたいです。
どうぞよろしくお願いします。