立川マンドリンクラブ会報 第9号2004.11.6発行
読者から大場郁子
新編集委員の美幸さまこんばんわ。大変でしょうが、美貌と若さでがんばってください!第8号「トレモロ」の「新しい伸間(1)」拝読しました。
大川有希子さーん こんにちは 笑顔が大好きです。ずーっと前からの友達みたいな感じでおしゃべりできて、なぜかほっとする雰囲気を持っていらっしゃる方ですね。少しの時間しかお話できなくても、仕事で緊張が続いているときは気持ちが和みました。
古い、ふる一いメンバーの私で、在籍は、ながーいけど技術はさっぱりです。でも当クラブを大好きな気持ちだけはみんなに負けないつもりです。新旧メンバーが一緒に楽しみながら弾けるのも当クラブの良さですよね。よろしくお願いしま一す。

小池久夫さ一ん “こんにちは”より ”こんばんわ”がお似合いの方?合宿で初めてお会いしたと思いますが楽しい方でした。あの夜は無事柵越え?でご帰宅できたようでしたね。写真つきの名簿ってさんせ一い!。欠席続きの私にとってはうれしいアイディアです。
何しろ茨城から千葉、埼玉を通って立川へと、たまに出席するとそのたびにメンバーが増えていて、その後、顔は見たことがあっても名前は覚えられないという状態。(これは欠席だけの間題ではなく、そろそろそういう年頃のせいかなとも… )そういう名簿ができたら是非いただきたいですね。「一緒に作りましょう」と言わず「欲しいです」というずうずうしい私でした。すみません。
編集後記
作曲家中田喜直は,「夏の思い出」「ちいさい秋みつけた」「雪のふるまちを」など、目本の季節の情景を折り込んだ数多くの名曲を残しました。
私の小学校のころだったと思いますが、NHKの「みんなの歌」という小番組で「ちいさい秋みつけた」を映像とともに見聞きした記憶があります。私の故郷は、曲の内容にぴったりした田舎風情あふれるところでしたので、この曲には特に親しみを感じていました。
目本の季節と言えば「四季」ですが、彼の曲の中には「春」を題材にした曲が見当たりません。一説によると その訳は、彼の父(中田章)が作曲した有名な「早春賦」に敬意を表して、春の曲を作らなかったそうです。親子のほほえましいエピソードですが、この四曲を「目本の四季」と題して私たちの立川サウンドで演奏したいものです。

さて、トレモロも9号の発行となりますが、編集委員の独断と突然の原稿依頼に対して皆様には快く 執筆を引き受けていただき、委員一同深く感謝いたしております。
また「読者から」の声は私たち編集の方向とやる気を出すために必要なのです。これからも気軽にご意見やご感想をお聞かせ下さい。
ひきつづき、よろしくおねがいします。鹿野